④コーヒーを蒸すことの意味

前述の記事でお話しした通り、美味しいコーヒーを淹れる過程において、コーヒーを蒸らす作業が必要となります。

今回は、このコーヒーの“蒸らし“について考えてみます。


美味しいコーヒーを淹れるための作業の一つに、“蒸らし“があります。

コーヒーを蒸らす時間は諸説ありますが、一般的には30秒程度と言われています。

少量のお湯を注ぐことによって、コーヒーの粉が膨らみ約20秒程度でしぼんでくる、この過程が蒸らす作業となります。60秒ほど蒸らした方がコクが出て

、苦味や酸味がはっきりして美味しいという意見もあります。

蒸らすことにより、コーヒーを均一に抽出することができること、また二酸化炭素ガスを放出させ、酸味の強すぎる味になることを防ぐことができます。


実際には、さっぱりした味が良いのか、どっしりした味が良いのか、どのくらいの焙煎をした豆なのか、挽き具合がどうなのかによって蒸らしの時間は変わりますので、30秒という時間も目安です。

自分の好みの味を探しながら、20~60秒でいろいろと試してみるのもコーヒーを淹れる楽しみになるでしょう。


コーヒーに注ぐお湯の温度は92~96度が良いとされ、沸騰しているお湯を注ぐより少し冷めたお湯の方がおいしさを引き出すと言われています。

皆さんも、最高のマイコーヒーの為に、蒸らしについて取り組んでみては?楽しい試行錯誤になると思います。